結果を出さないとこっぴどく笑われます。馬鹿にされます。当たり前です。

結果を出さないと笑われますよね。何か新しいことを始めると、急にお前どうした??みたいな風潮ってありますよね??

それは、人は変化に弱い生き物だからです。645年には大化の改新中臣鎌足天皇という統治者と官僚という執行者を分けました。それが今の日本に根付いています。いわゆる日本は歴史的に稲作など農業をして、ムラという文化で所属して、互いに分業して交換しながら協力して生きてきました。だから、一人でもチームワークを乱す奴がいると作業効率が下がるし、協力しながら生きてきたため、省かれます、淘汰されます。当たり前なのです。そのおかげもあり、日本はモノづくりの文化がすごかったので、いまでいう日産とかトヨタが海外で人気なのもその理由ではないでしょうか??生産することにおいて、日本は協力する歴史的な血筋があったため、共同作業して生産することは世界にも通用しているのではないでしょうか??

だから、村という文化(幼稚園、小学校、中学校、高校、大学)でほかの人と違うことをすると、こいつ、やばいやつだといって、自分も同じにされたくないとおもって省くのってあたりまえのことです。(ごくごくあたりまえなのですが)

ではなぜ日本がGDPが世界で3位なのでしょうか??

それは、きっと村から抜け出した人がいたからではないでしょうか??

テレビでいうと、批判を恐れない毒舌家のコメンテーターや年齢が相応しくないけども、経営者をやって、アートやって大学の教授をしてNEWSZEROに最近出ている人がそうだと思います。

ではなんでこんな人がテレビで人気なのでしょうか?時の人といわれるのでしょうか?

それは、きっと変化することを恐れていないし、誰もがはっとする結果を出しているからなのだと思います。修平から貸してもらった本で著者の落合陽一の座右の銘

「変わり続けることを変えずに作り続けることを変えない」としています。

狩猟時代のアニマルスピリットの精神の塊の人です。

テレビでも最近は、長嶋かずしげや石原良純さんが重宝されるているらしいですが、

その理由が、「批判とか世間とかを気にせずに率直に思ったことを言えるから」

らしいです。彼らもまた、世間とか批判の村から抜け出している人だといえると思います。それでいうと梅沢富雄もそうですね。

サークルでいうと僕の所属している学団連サッカーサークル(村)は、日本一を目指すという伝統的な文化があります。

いまの社会人二年目の人は全国3位になりました。

そんで市立船橋高校出身の修平君と流通経済柏高校出身のまさや殿と本気で目指そうと約束しましたが。

これも周りからしたら馬鹿にされます。お前らじゃ無理だろうと言ってくる人もいると思います。それは、いわゆる、(むらからぬけださないでの)信号という変化を嫌う人、つまり、同じ大学でサークルのサッカーやっている人や、同じサークルの先輩方が思うのだと思います、それか、単に適当なやつとか?自分と同じで変わらないでほしいという欲求のひと?たんに僕のことを嫌いに思う人とかだと思います。

だから、結果でその人ら、社会で潰そうとしてくる人をねじ伏せなければいけません。

結果を出さない以外にねじ伏せる方法はないのです。ので、最初はバカにされるのは当たり前です。日本人はそうやって生きて、子孫を繁栄してきたからです。綺麗事ではなく遺伝だから仕方ないのです。

 

 

 

テレビの話に戻りますが、テレビ朝日の「ソノサキ」で時の人となった歌舞伎町のホスト、ローランドも

「何も持っていないとき人は頑張れる」

「結果で様々な大人をだまらしてきた」

というように結果を出さないとどうにもならないんですよねーーー

あまり兄貴の話をしたくはないのですが「昨日さんざん名前出したのに??」

彼も最初は、言うこと「波動とか??」をチームメイトにばかにされてきたと思います。

でも4年生で早稲田大学体育会ア式蹴球部で主将を任され、関東リーグ得点王になり、チームをリーグ優勝に導いた「結果」があるためチームメイトから批判や馬鹿にされる事象から信頼という形に変わりました。

言動で示すよりもまず結果で示さないといけません。背中で語るというのはもはや現代ではぬるいのです。

話は戻りますが、全国をめざすといった以上、結果を出さないといけません。

できなかったら屈辱以上なのです、バカにされるなら死んだ方がマシという精神が生きてくために必要なのではないでしょうか?狩猟時代のころの祖先の遺伝子をもとに生きることが大事だと思いました。

 

 

ということをさっきシャワーを浴びてて思いました。

 

どうぞよしなに。

PS.昨日のブログはエイプリールフールだったこともあり、空回りしたブログで恥ずかしいことを書いたと思い、後悔してますが忘れくださいね(笑)