窮まれば変ず、変ずれば通ず。

おはようございます。

 

さて、今回は、非常に面白い文献があったのでそれを、自分なりに解釈してみようと思います。

 

 

人生に逃げはない。

 

 

これって至極あてはまるなぁーと思うんです。

 

 

なんでかというと、後からやるべきこと、課題、問題のそれらが大きくなってまた、自分を苦しめることになるからです。

 

それは、人間関係や講義の課題、目の当たりにしている自分の問題などです。

 

 

どうせらやらなけばいけない。

 

どうせ、あと2年で大学生活は終わる。

 

どうせ、人は死んでいく。

 

 

これは、4月から、はなから理解していることでしたが、どこかで逃げている自分がいることに気づきました。

 

現実逃避している分人の自分に。

 

 

 

米国の軍事戦略の

[ラムズフェルドルール]では、

 

問題が発生し、どうしても解決しない場合は問題を拡大させろ

 

という戦術があります。

 

 

自分の人生のコンテクストにおきかえると、

拡大させるどころか、のちに、拡大された問題がやってきます。

 

みすみす、アンチやヘイター(解決しなければいけない問題)を強くさせているようなものだと思いました。

 

そして、後々になって、その敵が膨大になって襲いかかってくるわけです。

 

ここで、チャップリンの言葉を借りると

 

人生に必要なこと。

それは想像力と勇気とほんの少しのお金さ。

 

と言っていました。

 

 

以上のこれらにおいて、総括すると

 

問題に直面した時、逃げずに勇気を持って一歩を踏み出したときに新たな道が開けるということでした。

 

P.Sつくづく戦略が大事であると思うばかりであります。