努力逆転の法則
こんにちは。
今週の週末に3年生になって初めての
サッカー大会、新歓杯があるので、
それにちなんで、
僕が毎日、考え方の参考にしているブログから面白い法則が書かれていたのでそれを書き留めようと思います。
努力逆転の法則とは、
頑張れば頑張るほど、その努力とは反対の方向に現象は推移してゆく
らしいです。
この法則を発見したのは、フランスの薬剤師であったエミール・クーエで、
「努力逆転の法則」というのであるが、
なぜ、頑張れば頑張るほど上手くいかないのかというと、意志の力で「努力すればするほど」
意志の努力とは反対の想像力(イメージ)が強力となり、意志の努力とは、反対の結果を呼ぶみたいです。
要するに、
スポーツで、練習しすぎると弱くなる場合があって、それは、「これだけ練習しても勝てないかも知れない」と思うからです。
そして実際に負けるとますます負けパターンに入っていきます。
一回の失敗で心が折れることがある。
「こんな練習しても勝てないのなら無理だかも?」と。
しかし、「これだけ練習してる俺達こそ勝つに相応しい筈だ」
と思っていれば、たとえ負けても
「今度は勝てる筈だ。だって勝つに相応しいのは俺達だから」
と思うでしょう。そして勝ちパターンに入っていきます。
ということであり、練習が、マイナスの動機になってしまうと反対の法則になってしまい、
勝てるかわからないど、練習した方が勝てる確率が上がるよね、
やらないより、やった方が強くなれるよね、
という積極的なプラスの動機で行えばいいらしい笑
参考にしてこれからのサークルの練習に励みたいと思う。笑笑