人生に後悔はないかもしれない件。
おはようございます。
昨日は本来、2人で飲むはずが、誘って4人、7人と増えていき、少人数でしっぽり飲むのも楽しいし、大勢で飲むのも楽しいと思いました。(笑)
バイト先の人、昨日は、ありがとうございました。
さて、最近になっていくつか不毛な言葉に出会ったのでまず、それを書きます。
①「頑張る」
これは、解釈の違いですが、頑張るってなんか
「嫌なことを、無理やりやって努力する」
みたいに思えてくるようになってしまいました。(笑)
なんか、これ、受け身でよくないなって、自分が主体的にやらんと。とおもって笑
だから、21日に留学に行く友達に
「留学頑張れ!!」ではなく、
「留学楽しんでいってきな!!」
と声かけるようにしました。(笑)
②「人脈」
いや、なんか世間では、人脈が大事とかいうくそな無能な大人が言いますが、
人脈とか交友関係って自然とおのずと、気づいたらできるもんじゃね??
みたいに、偶然というか偶発的というか。
作るもんじゃねえだろう!という。俺の勝手な妄想です。(笑)
③「自慢」
自慢って自分でするもんじゃ無くね?という自分の勝手な解釈です。
自分の魅力ってあふれ出るもので自分でいうものではないと思います。
だから、もう見栄を張るのはやめました。しかし、確かに、自己開示は大事です。
でも、自分をよく見せようとしたり、見栄を張るのはよくないと思います(笑)
さあ、本題に入ります。
昨日、飲み会で、ふと、後悔の話をしましたが、これについて、仏教関係のブログを読んで、考え抜いてみました。
そしたら、結論はこうです。
「人生に後悔はない。」です。
進撃の巨人のエルヴィン団長のセリフを借ります。
「過去の死者に意味を与えるのは今を生きている我々だ」
自分の過去の後悔は今後の自分の行動によっていくらでも解釈を変えられるということです。
過去の後悔を
「これを、成功した時の笑い話にしてやる」とか、
「この後悔を美化させてハッピーエンドのストーリーにしてやる」
とか、いくらでも(未来)は覆せます。
もう俺も、過去の後悔やトラウマを気にしないようになりました。
GADOROの「未来」の歌詞で
「時計の針は左には進まねえ」
まさにその通りです。
罪を罪と思うこと自体が罪であり、
後悔を後悔と思うことがそれこそ後悔なのです。
後悔するときは、死ぬときだけでいいのです。
以上これから2限の講義にいくか、サークルの練習に行くか迷いに迷っている、
千石谷斗真でした。