FAKEな奴は息の根を止めさせなきゃいけないべき論

 

大学に行くようになり、チャリンコで最寄り駅まで走っていると、最近になって、選挙活動している議員が

「私たちは~~~~~~~~~ということを約束します。」

といっていることが僕の耳に入ると虫唾が走る毎日です。

なぜなら、それはうわべの言葉にしか聞こえないからです。

 

 

何が言いたいかというと、言葉はうまく使えば巧みに使えば使うほど、人をだませる、同情を買うようなとてつもない魔力があるということです。

言葉ををすごく巧みに操っている顕著な現象が宗教であるからです。

人の行動は必ず動機や理由が前提にあります。ときには理由がないという理由で行動することもあります。

それと同じように人は、感情があります。だから情に付け込まれると人間は弱ってしまうのだと僕は思います。

言語には山{群衆}をも動かす膨大な秘めたる力があります。

それは、なぜでしょうか??

それは、日本人が、互いに協力してきて生存してきたため、共感力「sympathy]が特別に長けていたからだと僕は思います。

 

これから日本が外国との競争に勝っていくためには、

「共感性を下げる」ことがまず、大事だと落合陽一は言っています。メンタリストDAIGOは、

「ベストな新元号は間違いなく、西暦であったと思う。いちいち変えるのとか時間と資源の無駄。伝統だからともいうが時代を経てもその必要性が失われずに生き残ったのが伝統なわけで失われた慣習は伝統たりえなかったから淘汰されたわけだ。

全ての伝統を守る必要はない。淘汰がなければ進化はないのだからだ。

まさにその通りだと僕は思います。

だから、日本独自のイノベーションを起こすには、まず共感性を下げて、自分の意見を他者のことなど気にせずぶつけることが大事。株式会社GOの三浦さんは「能力総動員することがクリエイティブに直結するといいます」

つまり、自分の経験・知識の能力を総動員しないとイノベーションは起きないといっています。

僕のコンテクストに置き換えてみると、バイトの月1のミーティングは、資源の無駄と言えましょう。そもそも店長に直接、不満など言いにくいのです。

要するに、バイトでミーティングするならば、その場であつまってラインでグループをつくりそこでディスカッションすればいいのです。そのほうが情報交換が促進されますし、議事録など作らなくていいのです。

日本人は共感性が高いし、そもそも教育でもその文化がなかったため、ディスカッションが苦手です。僕もめちゃくちゃ苦手です。

つまり、共感性を淘汰しない限りイノベーションは起きないし、日本は進化できないと、言っています。

これを思いついたのが、チャリンコに乗っているときでした。

というのも行く前にビーツのイヤホンが電源切れて、音楽をきくことができなかったからです。

つまり、スマホを淘汰し周囲に気を向けること「選挙のこととか」により、意外に思うことがあるんだろうなぁなんて、笑

じゃなきゃ、こんなブログ書こうとなんて思わなかったしなーー。

 

つまり、何が言いたいかというと、学団連では本音をぶつけてやっていこうぜ

(寒いいいいいいいいいいいいい)

ということです。(笑)

加えて、学団連の伝統なんか壊して好きなようにやりましょうってことです。笑

組織の進化は、scrap &buildです。笑

破壊と再生です。笑笑

以上、ダセエことすらかっこいいいいと思っている痛いやつ株式会社代表取締役兼CEOのアダム・グラントでした。(笑)